体験談

なぜ、債務整理をしのか?

債務整理に行きついた経緯です。

 

借金を繰り返すこと、3年か4年だったと思います。

現金がなくなればキャッシングを繰り返すといった生活を続けていました。

それは月々の返済額を上回り、あっという間に限度額に到達。

気が付けば、その借り入れ金額は4社合計370万円にもなっていました。

 

そんな生活を繰り返して居ましたが、早速限界がやってきました。

毎月の収入では、全ての返済金額を処理しきれなくなりました。

あっちを返せばこっちに返せず。

徐々に遅延も出始め、送り込まれてくる振り込み用紙。

日に日に増える督促の電話。

ごまかしながら返済を続けて来ましたが、長くは続きませんでした。

 

何か行動を起こさなければと思ったのは、職場に直接督促の電話がかかって来たことです。

ようやく現実を受け止めました。

 

受け止めた所で、出来ることは多くありません。

まず思いついたのは、おまとめローンです。

思いついたのは良いのですが、全てに断られました。

金額が大きすぎたのか、遅延を繰り返していたのも大きい原因かもしれません。

今思えば、とっくに金融事故の情報が記録されていたのでしょう。

 

そんなことも気が付かずにそれでもどこかで借りなければと、貸してくれそうな所を探していました。

その時に、債務整理の広告を目にしました。

現状をなんとか出来るなら、とその時は縋る思いで債務整理について情報を集めていたことを覚えています。

ある程度情報を整理した上で電話をかけてみることにしました。

 

ここまでが、債務整理に行きついた経緯です。

そこからは直ぐに話が進み、処理にはいって頂き、苦しい返済生活で一息つくことが出来ました。

 

債務整理、それは借金問題の解決方法の一つとして覚えていて下さい。

 

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